教科書 読むのは得意だそうです。
じょうずに読めてると思います!!(オヤバカ)
3分45秒、お付き合いください♪
・たぬきの糸車
むかし、ある山おくに、きこりの ふうふが すんでいました。
山おくの 一けんやなので、まいばんのように たぬきが
やってきて、いたずらを しました。
そこで、きこりは わなを しかけました。
ある 月の きれいな ばんのこと、おかみさんは、糸車を
まわして、糸を つむいで いました。
キーカラカラ キーカラカラ
キークルクル キークルクル
ふと 気が つくと、やぶれしょうじの あなから、二つの
くりくりした 目玉が、こちらを のぞいて いました。
糸車が キークルクルと まわるに つれて、二つの 目玉も、
くるりくるりと まわりました。
そして、月の あかるい しょうじに、糸車を まわす
まねを する たぬきの かげが うつりました。
おかみさんは、おもわず ふき出しそうに なりましたが、
だまって 糸車を まわして いました。
それからと いう もの、たぬきは、まいばん まいばん
やって きて、糸車を まわす まねを くりかえしました。
「いたずらもんだが、かわいいな。」
ある ばん、こやの うらで、キャーッと いう さけびごえが
しました。おかみさんが こわごわ いって みると、
いつもの たぬきが、わなに かかって いました。
「かわいそうに。わなになんか かかるんじゃ ないよ。
たぬきじるに されて しまうで」おかみさんは そう いって、
たぬきを にがして やりました。
やがて 山の 木の はが おちて、ふゆが やって きました。
ゆきが ふりはじめると、きこりの ふうふは、村へ 下りて 行きました。
はるに なって、また、きこりのふうふは、山おくの こやに
もどって きました。
とを あけた とき、おかみさんは あっと おどろきました。
いたの間に、白い 糸の たばが、山のように つんで あったのです。
そのうえ、ほこりだらけの はずの 糸車には、まきかけた 糸まで
かかって います。
「はあて、ふしぎな。どう した こっちゃ。」
おかみさんは、そう おもいながら、土間で ごはんを
たきはじめました。すると、
キーカラカラ キーカラカラ
キークルクル キークルクル
と、糸車の まわる 音が、きこえて きました。
びっくりして ふりむくと、いたどの かげから、ちゃいろの
しっぽが ちらりと 見えました。
そっと のぞくと、いつかの たぬきが、じょうずな 手つきで、
糸を つむいで いるのでした。
たぬきは、つむぎおわると、こんどは、いつも おかみさんが
して いた とおりに、たばねて わきに つみかさねました。
たぬきは、ふいに、おかみさんが のぞいて いるのに 気が
つきました。
たぬきは、ぴょこんと そとに とび下りました。そして、うれしくて
たまらないと いうように、ぴょんぴょこ おどりながら
かえって いきましたとさ。
おしまい
うぅ・・・ながい
ちょっと、おしらせ。
チチのお友達が、インターネットで通信講座をやるそうなので
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